【開催レポート】あべのハルカスでドロカツ体験会開催!ドローンプログラミングの“はじめの一歩”を届けてきました
- 公衛 吉田
- 7月12日
- 読了時間: 3分
2025年6月21日(土)・22日(日)の2日間、あべのハルカス近鉄本店にて、「ドローンプログラミング」の魅力を伝えるドロカツ体験会を開催しました!
今回のイベントは、ドローンプログラミングに初めて触れる子どもたちに、「楽しい!」「やってみたい!」と感じてもらうことを目的とした無料体験会。事前のご予約も多く、当日も多くの方が足を止めてくださり、2日間を通してたくさんの笑顔に出会うことができました。
ドローンがふわりと飛ぶたびに、子どもたちから「わぁ!」と歓声があがり、保護者の皆さんも「すごい!本当に飛んだ!」と驚かれる場面も。ドローンプログラミングを通じて生まれる“ワクワク”が、会場全体を包み込んでいました。

「できた!」「飛んだ!」を生む、テクノロジーの原体験
体験会に参加してくれたのは、プログラミングやドローンに初めて触れる子どもたちが中心。それでも、講師のサポートのもと、自分の手でコードを組み、実行して、実際にドローンが飛ぶ。その一連のプロセスが、子どもたちにとって大きな成功体験となっていたように感じます。
「やった!」「できた!」という声が何度も響き、目を輝かせる表情に、私たちスタッフも何度も心を動かされました。

ドロカツが届けたいのは、「本気になれる場所」
ドロカツでは、ドローンを活用した競技大会や体験イベントを通して、ドローンプログラミングを軸にした“実践型の学び”を全国に広げています。今回のような体験会は、その“入口”にあたる場所。
うまくいくことばかりではありません。でも、自分の力で問題を解決したときの達成感、チームで協力して取り組む中で生まれる絆。それこそが、これからの時代を生きる子どもたちにとって、何よりの学びになると私たちは信じています。

教育×ドローンプログラミングの可能性を地域へ
今回の会場は、4月に全国大会の舞台ともなったあべのハルカス近鉄アート館のすぐ隣。関西エリアでも、教育現場でのドローンプログラミング導入が注目を集めており、体験会を通じて地域への広がりを実感することができました。
「学校でもやってみたい」「地域のイベントで取り入れたい」といった声も多く寄せられ、ドロカツの取り組みがさまざまな場面で求められていることを強く感じます。

次は「競技のステージ」でお会いしましょう!
ドロカツ体験会は、今後も全国各地で開催を予定しています。初めてのドローンプログラミングを体験した子どもたちが、次は大会という新たなステージに挑戦する日が来るかもしれません。
その“はじめの一歩”に立ち会えたことを、実行委員長として心から嬉しく思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
これからも、ドローンプログラミングを通じた学びと挑戦の場を全国へと届けてまいります。
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