【出前授業レポート】菅の台小×竜が台小の6年生と一緒に!ドロカツコートで特別プログラミング教室を開催しました!
- 公衛 吉田

- 11月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは!ドロカツ実行委員会の武田です。
11月19日、菅の台小学校の6年生を対象に、ドロカツコートを使った出前プログラミング教室を行ってきました!
今回はなんと、お隣の竜が台小学校の6年生のみんなも参加してくれることになり、2校合同での特別授業に。「同じ中学校に上がった時に、自然と仲良くなれるきっかけをつくりたい」という先生方の想いが込められた、とても温かい時間になりました。
2校合同で挑戦!ドロカツコートを使った交流プログラミング教室
菅の台小・竜が台小の2校は、普段からドローンを使ったプログラミング学習に取り組んでいる学校です。
だからこそ、子どもたちはドローンを見るだけでワクワクした表情に…!
今回は、事前に決めたチーム同士で対抗戦形式にチャレンジ。ドロカツ本番と同じルールを採用し、
リングをくぐる
ドローンの風でカードを落とす
アーチを通過させる
ボールを転がしてポイントゲット!
といったミッションに挑戦してもらいました。
短い練習時間の中でも、「ここはもう少し前かな?」「高さ変えてみよう!」と声を掛け合いながら、全力で楽しんでいる姿がとても印象的でした。
最後のチーム発表では、うまくいったチーム、悔しい結果になったチーム、ハプニングで笑いが起きたチームなど、、、どのチームもそのチームらしさが出ていて、とてもあたたかい時間になりました。

授業より盛り上がった!? 最後の交流タイムが感動的でした
授業の途中から、すでに子どもたちは自然とコミュニケーションを取っていて、お名前を聞き合ったり、ドローンの話題でお話したりと、積極的に交流している様子が見られました。
授業の最後には、5分ほど交流時間を取ったのですが、「じゃあ、今から自由に交流していいよ〜」と声をかけた瞬間、みんな一斉にお隣の小学校の子たちの元へダッシュ!!
気づけば、会場のあちこちで楽しそうな輪が生まれ、竜が台小のみんなが帰る時間になっても、
「もう帰るの!?」「まだ話したい!」
となかなか別れられないほど仲良くなっていました。
先生方も私たち実行委員会メンバーも、その光景に思わず感動、、、。「今日は大成功だなぁ」と、胸があたたかくなる瞬間でした。

ドロカツがつくる「学び」と「つながり」
今回の出前授業は、単にドローンを扱うプログラミング教室という枠を超えて、子どもたちのつながりや優しさがあふれる、とても素敵な1日になりました。
菅の台小学校・竜が台小学校のみなさん、本当にありがとうございました!次に会うときは、きっともっと仲良く、もっと強いチームになっているはずです✨
ドロカツ実行委員会では、大会だけでなく、今回のような出前授業や体験会を通して、
ドローン×プログラミングの楽しさ
仲間と協力して挑戦するおもしろさ
新しいつながりが生まれる場づくり
を大切に活動しています。
学校での実施にご興味のある先生方や、地域でのイベントをご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、今週末の12月7日(日)にはドロカツ西日本大会が、12月21日(日)にはドロカツ東日本大会が開催されます!子どもたちの本気の挑戦がぶつかり合う、1年で最も熱い瞬間がやってきます。どうぞお楽しみに!
当日のドローン体験会や、無料でご見学いただける大会も実施しておりますので、気になる方はぜひ他の記事もご覧ください!
これからもドロカツをよろしくお願いいたします!





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